設計料について

設計事務所に頼む最大のメリットは、「設計をする会社と工事をする会社が別である」ということです。

たとえばこれから住宅を建てたいと思われている人の大半は住宅メーカーの展示場を見に行かれるだろうと思います。 住宅メーカーでは「設計料はいりません!」という、建て主さんにとっては大変うれしい言葉を使う場合があります。 しかし、建物を建てるには必ず設計図や確認申請図が必要で、設計事務所に頼むと、設計料分高くお金が掛かると思われる方もいらっしゃいますが、 住宅メーカーに頼んでも工事費の中に設計料は含まれているのです。

また「設計者」と「施工者」が同じ会社の場合、どうしても「施工者」の立場で設計することになり、建物の質よりも工事による利益を優先してしまいがちになると考えられます。

設計事務所に頼むことで、施工者の選定や見積書のチェックを行うことができ、しっかりとした予算管理をすることで、結果的にはコストダウンにつながります。

建て主さんの立場にたって建て主さんの建物を設計し、そして現場を監理して建物を完成させることの対価として設計料を頂いております。

木造住宅における設計料

建築工事費(消費税込み)に下記のパーセンテージをかけた金額を設計報酬額と致します。

建築工事費(消費税込み額) 設計料率
〜1500万円未満 5%
1500万円以上〜2000万円未満 4.5%
2000万円以上〜3000万円未満 4%
3000万円以上〜5000万円未満 3.5%
  • 木造3階建てや鉄骨造、鉄筋コンクリート造、混構造の場合は構造計算をしなければなりません。 その際は、構造設計事務所に依頼をするので別途費用が発生いたします。
  • 設計料率は、あくまで建て主様とご相談の上、最終的な設計料を決定いたします。